【模試の受け方】受ける前に必ずするべきこと

模試を受ける前に必ずするべきこととは?

この記事では、模試の受け方について、こんな風にすれば普通に受けるより効果を得ることができるよ!という方法や考え方を紹介します。最初は、模試を受ける前にしておくべきことについてです。これを読むことで、

・自分って何が得意で、何が苦手かわかるようになる

・今必要なことが何なのかわかるようになる

・模試や定期試験の大切さがわかる

などなど、この先必ず役に立つ情報を得ることができます。

模試を受ける前にしておくことなんてあるんですか?

ヤマグチ
ヤマグチ

多くの人は、模試対策の勉強はしているんじゃないかな?でもそれ以外にもやっておくべきことがあるんだ!

そうなんですね!早く教えてくださいよ!!

ヤマグチ
ヤマグチ

それでは、早速説明していくね!

模試を受ける前にやるべきこと

模試を受ける前に、いつもこんなことしているよ!という方がいれば、それがどんなことであっても素晴らしいです!ただ受けるだけでなく、目標を持って取り組んでいる証拠です。

だからと言って、今まで何も準備せずに受けていたから、いけないということではありません。今日から、準備をして模試を受ければいいだけですよね!!

では、どんな準備をすればいいのでしょうか?準備と聞けば、

  • 試験対策として勉強する
  • 目標点数を決める
  • 心が落ち着くようにする

こんなのがあるかな、と思います。これらは、どれも大切ですがもっと単純で、成績をあげるためには必須の準備があります。それが、このポイントです。

目標点数を取るために何をすればいいか考える

目標点数を決めるだけでなく、それをどのように取るのかを考えることです。これがなぜ重要なのかは、模試特有の理由があります。それは、満点を取る必要が全くないということです。

もちろん、満点を目指すことも1つの目標としてはありですが、それは、志望校によって取るべき点数に差があるため、全員が目指すものではありませんよね。

つまり、模試では、点数を取れなくてもいい(目標点数に届いていたら)と言えます。

だからこそ、どのように点を取るのかを考え、取らなくてもいい部分に無駄な時間や労力をかけることが無いように準備することが大切なんです。

目標点数をどのように取るか考える方法

みなさんが気になるのは、このどうやって考えるかということですよね!これはずばり、模試分析と自己分析が鍵です。難しく無いので、簡単に説明します!

模試分析とは、模試がどのような形式(マーク・記述)でどの範囲からどんな難易度の問題が出るのかを知ることです。これは、今までに受けた経験や、ネットで調べたり、先生に聞くことで簡単にわかります。特に知っておいて欲しいことは、どの単元が何点分あるのかです。

例えば、英語であれば、

リスニング20点、単語・発音10点、文法20点、長文読解40点、英作文10点

というように、問題の種類によって、配点がある程度決まっています。

数学であっても、今までに学んできた分野全てが出るのではなく、
二次関数、三角関数、ベクトル、極限など限られた分野が頻出していて、過去問などからある程度予想できます。このように、まずは、この模試がどのような分野から何点分問題が出るのかをチェックしましょう!

自己分析は、自分の得意な分野、苦手な分野を理解しておくことです。
教科によっての得意不得意はもちろん、教科内であっても得意不得意はあるはずです。

例えば、英語で長文読解は得意だけど、リスニングは少し苦手。
そもそも、英語が苦手。など、今までの経験から、ある程度感覚でわかるはずです。
それを、教科ごとに分析します。これだけです。

ですが、いざ模試を受けるとこの分野が苦手だったんだ!と気づくことや、意外とこの分野はできる。と感じることがあると思います。模試のの最中は、その感じることにも目を向けてください。

目標点数の決め方

ここまでで、模試分析と自己分析ができれば、いよいよ目標点数をどのように取るのか考えていきます。ポイントは、単元や分野ごとに点数を決めるということです。重要なことは、点数の取り方を細かく、詳しく決めていくことです。

ですので、先ほどの模試分析でわかった単元や分野ごとの点数をもとにし、自己分析で出た、得意不得意を合わせて、目標点数を取るための作戦を立てます。

英語で60点取る⇨リスニング12点、単語・発音6点、文法12点、長文読解24点、英作文6点

このように、6割を目指す時に全ての分野で6割を取ることは現実的でなく、よくない計画です。

英語で60点取る⇨リスニング(苦手)6点、単語・発音(まあまあ)5点、文法(少しできる)14点、長文読解(得意)30点、英作文(書ける)5点

 

このように、得意・不得意によって、得意で点が取れそうなところでは高めに設定、取れないところは低めに設定することで、模試を受けるときに心に余裕が生まれます。全部で60点取れるように計画すればOKということです。

また、分野ごとに点数を決めると、取らなくても良い問題が見えてくるようになるので、難しい問題や、できない問題に時間をかけることもしなくて良くなります。

これは、特に数学などでは有効な方法です!(全ての単元の最終問題は捨てるなど)
これを繰り返していると、受験本番でも焦ることなく、余裕を持って試験に取り組むことができるようになります。

一言アドバイス

模試では、受ける前にもやるべきことがあることはわかってもらえたと思います。
この先に計画することをすると、心に余裕が生まれるメリットもあります。

「これだけ取らないと」や「この問題は絶対に落とせない」というプレッシャーも弱くなるので、自信を持って試験に挑めます。一度、しっかり計画してみてくださいね!

模試に対する計画は、受験本番にも使うことができます。すでにどの大学も過去問が販売されているので、それを分析すれば、どの教科で何点取ればいいのかが見えてきます。

そのための練習としても、模試前の準備をしっかりするようにしてください。