【計画の立て方】中高生におすすめする超短期計画の立て方

エンジョイゼミ 大津市

超短期計画を立てることで、今日やるべきことがはっきりする

今回は、短期計画の中でも1週間〜1日の計画、超短期計画の立て方を紹介します。計画には、長期計画、中期計画、短期計画とありますが、勉強においては、超短期計画が大切は役割を果たしています。その超短期計画の立て方を知って、思い通りに勉強を進めましょう。

前回の記事はこちら

【計画の立て方】短期計画を立てて勉強計画をより具体的に
短期計画の立て方を徹底解説 勉強計画を立てる際に、短期計画は大きな役割を持ちます。この短期計画が曖昧になると、1日単位の計画や、長期計画も作り直すことになるので、しっかりと作成するようにしましょう。 短期計画をしっかりと立てることで...

1週間の計画の立て方

今までの流れだと、1ヶ月の計画を4週間で割るだけですか??
ヤマグチ
ヤマグチ
お、だいぶわかってきているね!
まずは、元になる計画を分割することが重要だよ!でもそれだけではないから、しっかり理解してね!

 

まずは、1ヶ月の計画をもとに1週間にどれだけの量をすればいいのか把握しよう!例えば、4月に数1の「数と式」「集合と論理」「二次関数」を復習するとすると、分ける方法は主に2つです。

  1. ページ数で分ける
  2. 単元ごとに分ける

ですが、私がおすすめするのは、ページ数で分けることです。分けるというと、違和感があるかもしれませんが、もちろん1週間と次の1週間は繋がっているので、単元ごとに分ける意味がありません。それよりも、問題の量や質などで分けることの方が良いので基本はページ数で分けていきましょう。

4月にやる予定の3つの単元を合わせて、100ページになるのであれば、まずは4で割りましょう。すると、1週間にだいたい25ページこなせばいいことになります。これを計画を立てる全ての教科でしていきます。ここでは、ただ分けるだけで十分です。

ここまでで、1週間で何をどれだけすべきなのかは目に見えてわかるようになると思います。ただし、これはあくまで目安であって、1日ごとの計画を立てていくための道具となるものなので、ルールに沿って1週間ごとに分けて見ましょう。(ここでは、ページ数で分けるというルールで考えています。)

1日ごとの計画の立て方

それでは、1日ごとの計画の立て方を紹介します。計画を立てる前に、調べる必要のあることがあります。それは、「1日にどれだけ勉強するのか」と「一つの勉強にかかる時間」です。

1日にどれだけ勉強するのかは、何時間勉強することができるかをはっきりさせるということです。一つの勉強にかかる時間とは、例えば英単語にかける時間であるとか、数学のワークをする時間などです。ここでは、細かく予想できれば、しておく方が良いです。

「数学のワークを2ページするためには約1時間かかる」

といったように、どれだけの勉強をするのにどれだけの時間がかかるのかを明確にします。これをすることで、計画を無理なく立てることにつながるので、日々の学習の中で意識しながら取り組んで見てください。

ここまで、準備できたら、いよいよ1日ごとの計画を立てていきます。1日の計画では、1週間の計画を7日で

割りません!!

割るべき数字は7ではないんです。では、何で割ればいいのか?ということですが、私のおすすめは3〜5で割ることです。つまり、3日から5日で1週間にすべきことを割り振ります

これは、モチベーションの維持とも関係していますし、暗記の部分に関しても関係しています。そして、教科によっても割るべき数字は変わってきます。

例えば、英単語の暗記では、毎日することが基本ですが、毎日新しい単語ばかりしていると、数日前に覚えたはずの単語は忘れてしまいます。それを防ぐには、復習する日を入れることが必要です。ですので、7日間全てで新しいのをやるのではなく、4日進んで3日は復習のようにバランスを取ることが大切です。

このように、教科の重要度ややるべき内容の量などを見て、教科ごとに何日で分けるのかを判断していきます

1週間にやるべきことを眺めると、どれくらいで分けるべきかは何と無くわかると思います。わからない場合も、実際に分けてみると、多すぎるや少なすぎるということはわかるはずなので、そこで調整しましょう。

調整するときに準備したことが役に立ちます。何日で割るのかの基準として、1日にどれだけできるのか、一つの勉強にどれぐらいの時間がかかるのかを考えながら決めていきましょう。

こうすることで、「絶対にできない」という場合も、「余裕でできるな」という場合もわかるようになり、事前に対応することもできます。ですので、準備はしっかりするようにしてください。

一言アドバイス

計画は、倒れるものだと思っていた方が気は楽です。ですが、計画倒れにならなくていいなら、計画通りにできるなら、そのほうがいいですよね!

まずは、達成できる計画を立てることから始めて見ましょう!自分が、どれだけの時間勉強できるのかや、勉強ごとにかかる時間を知るだけでも、計画の精度は高まります。毎日の勉強で記録を取れば、簡単にわかるようになるのでぜひ自己分析を行なってください。